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畳の施工可能地域。畳の打ち合わせ・お見積もり・制作・施工の流れ

佐野畳屋|福岡市・田川市近郊を中心に打ち合わせ・お見積もり・制作・施工が可能です

佐野畳屋は福岡県田川市に工房を構えており、下記地域を中心に打ち合わせ・お見積もり・制作・施工をさせていただいています。

【施工可能な地域一覧】

◆ 福岡県内 ◆

福岡地域 … 福岡市

北九州地域 …

筑豊地域 … 田川市・飯塚市・直方市

筑後地域 …

☆ 上記にない地域でも、打ち合わせやお見積もり、施工のご希望がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。

お問い合わせページへ>>

畳の打ち合わせ・お見積もり・制作・施工の流れ

1,見積り・打ち合わせ

佐野畳屋が最も大切にしている行程です。一般的には「当店はこれがお勧めで、これが○○円で合計すると○○〇円です。」と、トントンと話が進んでいきますが、佐野畳屋ではどのようなお部屋・環境なのか、今後どのように使いたいのかなど実際の生活シーンをふまえて、”畳のある暮らし”を一緒に考えることから始めます。

耐久性に優れた品種、見た目が美しい品種、足ざわりの良い畳床やアクセントにも野暮にもなる畳縁、経年劣化と経年熟成の違いなど、いろんな素材の話を通してお客様の理想の畳を想像していき、技術・仕上げのことをしっかりとお伝えした上で、最後に価格・日程のお打ち合わせとなります。

一見難しく思われるかもしれませんが、ご心配なく。

”分かりやすくて楽しい”をモットーに、「い草LOVER」の店主が柔軟にご対応します。

どんなに上質な国産畳であっても、その環境・生活に合わせたものでなければ意味がありません。佐野畳屋は、畳替えをリフォーム等のように人生において一大イベントだと考えます。だから、必ず満足していただけるように、打ち合わせを大切にしています。

2,採寸または引き上げ

①で佐野畳屋に決めていただいた場合、日程を決め、新床(新しく畳を作る作業)の場合は部屋の採寸を行います。

表替え(今ある畳で畳表と畳縁を替える作業)また裏返し(今ある畳で既存の畳表を裏返し畳縁だけ交換する作業)の場合は、あらかじめ隙間を見ながら引き上げます。この時、普段できないところの、畳の下、タンスの裏などを掃いたり、掃除機をかけていきます。

3,床作り

採寸した寸法に合わせ、畳床を裁断、また寸だし(隙間を埋める作業)を行い、角や縁下(畳縁がついてた部分)など、下がっているところなどに稲藁やい草などを縫い付けしっかり補修、補填していきます。

どんなに良い畳でも芯になる部材”畳床”が悪いと、しっかり敷きこむことはできません。また、どんなに良い素材でも畳床が悪いとしっかりした畳にはなりません。どんなものでも生活の中では見えないところ、土台作りを大切に床作りを行っています。

4,框縫い

床作りを行うといよいよ畳表を縫い付けていきます。時と場合により色んな工法がありますが、一般的に框(畳縁がつかない方)から縫い付けていきます。

この時、畳の線の流れ、専門用語でいうと、い筋(一本一本のい草の流れ)に気を付けながら、しわが入らぬよう丁寧に引っ張り縫い付けていきます。

5,框を縫い付けた後、幅落とし作業

大包丁や機械などで上前と呼ばれる方から切り落としていきます。一般的に上前は部屋の中央に向かって敷かれますが、茶室や床の間がある場合は少し上前の位置が変わる場合もあります。

6,平刺し縫い

幅落としが終わると、畳縁を着けていきます。縁付けには平刺し縫い、角止め、返し縫いの全3工程があります。

7.角止め

最近は9割以上の畳屋が角をタッカー(大きいホッチキス)で止めますが、うちはしっかり縫い付けます。効率的には2
倍以上の時間がかかり、敷きこむと見えない部分となりますが、耐久性や仕上がりに少しだけ違いが出ます。畳への敬意を込め、これからも糸止めでしっかり縫っていきたいと考えております。

8.返し縫い

縁付け最後の作業です。しっかり緩まないように縫い付けていきます。

9.仕上げ

要らない糸は切り、針穴などには霧吹きをし、繊維の少ない布で拭きあげて完了です。お客様の所に届くまでしっかり紙などで養生し、保管します。

10.配達・敷き込み

畳を納める作業です。畳を傷つけないように丁寧に敷き込み、高さを合わせ、再度拭きあげ完了です!!